
賛助会員のエイピーピー・ジャパン株式会社から届いたお知らせを共有いたします。
日本ESD学会誌に共同執筆報告「グローバル企業の社会教育プロジェクトと連携した高等学校におけるESDプログラムの実践」が掲載されました。
「持続可能な開発のための教育 (Education for Sustainable Development/ESD)」の実践深化と発展を目的とした、日本ESD学会の学会誌「ESD研究 第7号」(2024年12月発刊)に、上記タイトルの報告原稿が掲載され、先日、日本ESD学会のウェブサイト上でも公開されました。
■日本ESD学会ウェブサイト
「グローバル企業の社会教育プロジェクトと連携した高等学校におけるESDプログラムの実践」
この報告原稿は、エイピーピー・ジャパン株式会社サステナビリティ・コーポレートコミュニケーション本部シニアマネージャー山崎遊氏と、筑波大学附属坂戸高等学校、一般社団法人日本エシカル推進協議会のメンバー4名による共同執筆です。
筑波大学附属坂戸高等学校とAPPは、2015年より現地の工場・植林地視察を含む様々な社会教育プログラムを共同実施してきました。また、生徒の皆さんに対しては、一般社団法人日本エシカル推進協議会が提供する SDGs サーベイが定期的に実施されています。
今回の報告原稿では、こうした取り組みの内容が紹介され、参加生徒の皆さんの具体的な様子などについて記されています。関心のある方は以下のリンクよりご参照ください。